2023年2月、KDDI本社にて人権をテーマにしたステークホルダーダイアログが開催され、CSOネットワーク代表理事の古谷が参加しました。ダイアログでは古谷より、以下のような意見を述べました。
- 人権課題はグローバルと国内で区別することなく一緒と捉えるべき。区別することが問題を生んでしまう。また人権問題に加担しないよう取り組み推進するとともに姿勢を示すことが大切である。
- 重要人権課題に対しライツホルダー目線での進捗・対応状況を開示することが大事。情報開示することで非難されることはなく、ライツホルダーからの信頼向上につながる。
- 調達方針策定や苦情処理窓口構築の際はサプライヤー側と協働し策定・構築をすべきである。
ステークホルダーダイアログの様子はこちらのページ(外部ページに接続)からご参照ください。