CI-Laboでは、地域の計画・目標、コミュニティ指標
づくりのサポートや、調査・情報発信などを行っています。
CI-Laboメンバー紹介
長谷川 雅子
一般財団法人CSOネットワーク事務局長・理事
東日本大震災の福島支援をきっかけに、地域づくりに関わるようになりました。黒部市地域福祉活動計画「5GOALS for 黒部」や、静岡のローカル指標づくりのサポートの他、複数の社協の地域福祉活動計画の伴走支援をさせていただいています。米国CICとの連携の中で、地域の目標やコミュニティ指標を活用した参加型の地域づくりを、地域の力にしていければと思っています。
CSOネットワーク: https://www.csonj.org/
小柴 徳明
社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 総務課長補佐 経営戦略担当
「社会がもっと見える化」すれば、市民がまちや地域に関心を持ち、気づき、アクションを起こすようになる。見えないから分からない、分からないから気づかないを「見える化」から変えていくことを目標に、地域指標の作成や市民参加型のワークショップを展開し、市民の社会参加を促していくしくみづくりに取り組んでいます。
5goals for 黒部」黒部から世界を変える:https://5goalsforkurobe.com/
社会福祉法人黒部市社会福祉協議会:https://www.kurobesw.com/
鎌倉 幸子
かまくらさちこ株式会社 代表取締役
コミュニティ指標と聞くと「まちを数字で捉えるなんて事務的」と思われる方もいるかもしれません。でも、ここで暮らす一人ひとりの思いを形にするためには、理想的な「形」とは何か、いまはどんな「形」をしていて理想の実現のためには何をすればよいのかという、みんなで手にする共通した「未来地図」を持つことが大切。何かと不透明な時代だからこそ一緒に、未来地図を作りませんか。
かまくらさちこ株式会社:https://sachi3.com/
市川 享子
東海大学健康学部、日本サービス・ラーニング・ネットワーク代表理事、シティズンシップ教育学会理事
地域参画型学習(サービス・ラーニング)の評価をきっかけに「地域指標」に関心を持ちました。指標づくりでは、多様な人々が参加し意見を出し合うプロセスが指標の活用においても大きな意味を持ちます。それは私たちがどのような社会で生きたいか、どのように社会に関わるかの表明でもあります。大きな志を持ちながら、CIラボでは誰もできる「楽しい指標づくり」も大切にしています。
牟田 光生
NPO法人教育研究所 宇奈月自立塾 理事長
こんにちは!富山県で、児童養護・生活困窮者・生活保護者・ニート・ひきこもり等の人たちの社会参加支援をしている牟田と申します。
大きな声を出したり、気持ちを伝えられない方の支援をしていく中で、コミュニティ指標の取り組みは本当の意味で、誰一人取り残さない!大きなプロジェクトだと思っております。
小さな声を皆に届け、未来を一緒に考え築いていく…
そういった実践の力に少しでもなれれば!と、思ってます!
NPO法人教育研究所:https://kyoken.org/
宮下 真美
認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 マネージング・ディレクター
私は、普段、地域づくりなどを行うNPO等の非営利組織が、ファンドレイジングという方法をつかって仲間を集めるための研修や調査、情報発信を行っています。コミュニティ指標の取り組みを通じて、自分たちの地域ひいては社会全体を自分たちの手でより良くしていくことを学び、実践していければと思っています。
日本ファンドレイジング協会:https://jfra.jp/
メール:office★csonj.org
(★を@に変える。担当:長谷川)