- 地域:東京都
- 所属・肩書き:一般社団法人参加型評価センター代表理事
- 専門性:参加型モニタリング・評価、質的(定性的)評価、MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)手法、発展的評価(DE)
外部の専門家による一方的な査定ではなく、プロジェクトの受益者やスタッフなど関係者が評価のプロセスに参加し、評価を「自分ごと」にすることで、事業を改善する教訓を学んだり、数量化できない質的変化をとらえたり、また関係者がエンパワーメントされる参加型評価のファシリテーションが専門です。
一般社団法人参加型評価センター代表理事、(特活)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。英国サセックス大学国際開発研究所大学院修了。(特活)開発教育協会評議員
国際協力機構(JICA)や(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、トヨタ財団、環境省などで評価に関する研修講師、NGO/NPOの海外(フィリピン、カンボジア、インド、バングラデシュ、ガーナなど)・国内(震災復興事業など)プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。
JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、(特活)日本NPOセンター、(公財)京都市ユースサービス協会などで評価アドバイザーを務めた。
共著に「自分達で事業を改善できるようになった!」源由理子編著(2016)『参加型評価〜改善と改革のための評価の実践』晃洋書房、がある。執筆論文に「参加型モニタリング・評価手法MSC(Most Significant Change)-バングラデシュNGOでの実践から4つの特色を考察する」(2014)『日本評価研究』第14巻第2号、日本評価学会、などがある。
参加型評価で改善!ブログ:
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/
「モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語版 2013)」http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
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