「地域の力」フォーラム 研究会 ~韓国 地域づくりの専門家を迎えて

11.09


地域における人口減少・高齢化の問題は、日本と韓国共通の社会課題と言えますが、一方で歴史や文化の違いを背景に、その取り組みには主体や方法など様々な違いがあると思われます。この度「幸せの経済学国際会議@東京」開催に際して、韓国の地域づくりの専門家の方々が来日される機会をとらえて、日本と韓国の地域づくりの取り組みとの共通点や違いについて、その背景も含め情報交換をおこないます。また、地域づくりの文脈における自治体の調達についても、全州市の担当者の方にその現状をご報告をいただき、日本の現状との比較・学びあいなどを行なえればと思います。

・テーマ:韓国と日本における地域づくりの取り組みを公共調達と地域通貨から考える
・日時:2017年11月13日(月)13時~15時
・場所:品川プリンスホテルNタワー 17階 ミーティングルーム N1
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/ntower/en/meetingroom.html
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/ntower/meetingroom.html

・参加者:
<韓国側>
Kim Jougsugさん 全州市 社会的経済支援課 課長
Eom Youngsookさん  全北大学 経済学科 教授 (経済学、社会的経済講義)
Son Hyeonjuさん 全北大学 韓国科学文明学研究所 研究員(社会学、未来学)
Lee Jaeminさん 税務大学 教授 (経済学、経済心理学、社会的経済講義)
Heo Moonkyung 全州大学 文化観光研究所 研究教授(観光学、文化人類学、社会的経済研究)
<日本側>
大江正章さん、古沢広祐さん

・主催:「地域の力」フォーラム(事務局:一般財団法人CSOネットワーク)

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