国際開発学会社会連携委員会主催シンポジウムチラシ(PDF214KB)
テーマ:ソーシャルビジネスは開発課題解決にどう役立っているか
趣旨:ここ数年、ビジネスの観点からグローバルな課題に対して解決策を提示する「ソーシャルビジネス」等が脚光を浴びています。日本国内においても、社会起業家、NGO、企業などソーシャルビジネスを実施する主体は広がりを見せています。国際開発学会社会連携委員会では、バングラデシュにおけるソーシャルビジネスをテーマに、その課題と展望についてさまざまな立場から議論する機会を提供いたします。皆様のご参加をお待ちします。
日時:7月3日(水)18:30 – 20:45
場所:早稲田奉仕園 キリスト教会館 6階 http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
主催: 国際開発学会社会連携委員会
後援: (特活)シャプラニール=市民による海外協力の会、 (特活)国際協力NGOセンター
プログラム
開会の辞 佐藤寛 国際開発学会 会長
事例発表(18:40 – 19:20 各20分)
(事例1)バングラデシュにおけるもやし種子である緑豆の大規模栽培
雪国まいたけ 上席執行役員 佐竹右行氏
(事例2)バングラデシュ、ネパールとのフェアトレード
シャプラニール=市民による海外協力の会
クラフトリンク チーフ 勝井裕美氏
コメント(19:20 – 19:40 各10分)
■ 平野光隆氏 株式会社 電通
■ 佐藤寛 国際開発学会 会長
パネルディスカッションと会場との質疑応答(19:45- 20:40)
進行:大橋正明 国際開発学会 社会連携委員会委員長
黒田かをり 国際開発学会 社会連携委員会副委員長
閉会 (20:45)