7月16日、The Asia Foundation（TAF）とJICAの共催セミナー「アジアにおける国内紛争：海外援助は世界で最も長引く紛争を止められるのか」が開催されます。

2013年4月、TAFはJICAと業務協力協定（MOU）を締結しました。両機関のMOU締結後初めての共催イベントとして、「アジアにおける国内紛争」に関する両機関の知見を発表するセミナーが開催されます。本セミナーでは、TAFが本年6月に公表した「アジアにおける国内紛争」の研究報告書を発表し、JICAの紛争予防・平和構築分野の専門家との意見交換が行われます。TAFからはガバナンス・紛争担当地域ディレクターのトマス・パークス、フィリピン・太平洋島しょ国駐在代表のスティーブン・ルッドが登壇します。

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CSOネットワークは、日本のカウンターパートとしてTAFの事業を一部おこなっています。