ILO主催 第2回 サステナビリティ・フォーラムに登壇します。

09.27


10月17日(水)に開催されるILO主催 第2回 サステナビリティ・フォーラムに事務局長の黒田が登壇します。

 

第2回 サステナビリティ・フォーラム

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を2年後に控え、企業の社会的責任ある労働慣行や持続可能な開発への貢献に対する関心が高まっています。第2回サステナビリティ・フォーラムでは、より多くのよりよい仕事を創出するための自社やサプライチェーンにおけるステークホルダーとの協働(多国籍企業=サプライヤー=労働者間のWin-Win-Winパートナーシップ)を中心に、持続可能性に配慮した調達と責任ある労働慣行に関する情報提供や意見交換を行います。

日時

2018年10月17日(水)13時15分~17時30分 (受付開始:12時45分~)

場所

国連大学本部ビル 3階 ウ・タント国際会議場 ( 渋谷区神宮前5-53-70 )

交通アクセス

JR渋谷駅・地下鉄「表参道」駅から徒歩10分

プログラム

第一部(13:15~) ※日英同時通訳あり

13:15-     開会挨拶 
田口晶子氏 国際労働機関(ILO)駐日代表
山本 隆氏  公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 副事務総長   
  
13:35-    基調発表
■    荒田有紀氏 東京2020組織委員会持続可能性部長
–    「東京2020大会における持続可能性の取組について~調達コードと通報受付窓口の進捗~(仮)」
■    Githa Roelans氏 ILOジュネーブ本部多国籍企業局チーフ
–    「多様で包摂的なスポーツとビジネスの世界をめざして(仮)」

第二部(14:25~)※日英同時通訳あり

14:25-    セッション1 
~サプライチェーン・マネジメントと東京2020大会を通じた持続可能な開発に対するビジネスの貢献~
■    スポンサー企業及び専門家によるパネルディスカッション
サプライチェーンへの働きかけや協働・エンゲージメント、人権デュー・ディリジェンス等をテーマに、企業や団体、専門家による取組事例の紹介や意見交換を実施
–    荒井由希子氏 ILOジュネーブ本部多国籍企業局上級専門家
–    東京2020大会スポンサー企業
–    和田征樹氏 一般社団法人ASSC理事
–    高橋大祐氏 弁護士(真和総合法律事務所・日弁連業務改革委CSRPT副座長)

16:10-    スペシャルトーク 
  馳 浩氏 衆議院議員

16:20-    セッション2
~多様性と包摂性を通じたディーセント・ワークの実現~
■    インクルーシブな職場の実現に向けた声をつなぐトークセッション
–    LGBT、障がい者の視点から現場の声を代表して2名の方にご参加いただきます。

16:40-    セッション3
~東京2020大会における持続可能な開発の達成に向けた協働~
■    労使団体、市民社会及び研究機関の視点からの意見発表
–    松井 博志氏    ILO使用者側理事・日本経済団体連合会
–    郷野 晶子氏    ILO労働者側理事・日本労働組合総連合会
–    古谷 由紀子氏  サステナビリティ消費者会議 代表
–    黒田 かをり   一般財団法人CSOネットワーク 事務局長・理事
–    山田 美和氏    JETROアジア経済研究所 新領域研究センター法・制度研究グループ長
–    (調整中)

17:20-    総括 (ILO/Tokyo2020)
~フォーラムの総括及び2020年に向けた今後の展望~

参加お申込み

下記のILOのホームページをご確認ください。

https://www.ilo.org/tokyo/events-and-meetings/WCMS_645383/lang–ja/index.htm

 

 

 

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