セミナー:SDGゴール16に関する市民社会の取り組み
日時:5/9(火)10:10-11:50 (10時開場)
場所:日比谷図書文化館スタジオプラス(収容人員:50名)
http://hibiyal.jp/hibiya/guide_03.html
主催:CSOネットワーク、共催:SDGs市民社会ネットワーク、国際協力NGOセンター、日本NPOセンター
スピーカー:アンセルモ・リー(アジア民主主義ネットワーク事務総長/韓国人権財団事務局長)、三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)、今田克司(CSOネットワーク代表理事)
コメント:外務省総合外交政策局人権人道課
使用言語:日本語(リー氏発題のときは逐次通訳)
対象:日本のNPONGO関係者その他(特にSDG16の次のターゲットに関心のある人:法の支配と公正な司法サービスへのアクセス/腐敗の防止/効果的で責任を果たし透明な行政機関の確立/情報への公共アクセスの拡大と基本的自由の確保)
趣旨:SDG16には、「平和と公正をすべての人に」に関わる多種多様なターゲットが包含されているが、市民社会の立場からすると、特に行政の透明性、情報へのアクセス、市民の基本的自由の確保など、他のゴールを達成するために必要不可欠な諸条件が含まれている。また、日本ではあまり知られていない国際的枠組みである民主主義共同体(Community of Democracies =CoD)では、SDG16の補助指標の作成の作業に着手している。本セミナーでは、CoDに市民社会の立場から関わっているリー氏と今田が補助指標づくりの取り組みについて紹介し、SDG16について日本の市民社会としてどのように取り組む必要性があるのか、特に日本国内の課題と照らし合わせて三木氏が解説する。
申し込み:以下フォームよりお申し込みください。
http://peatix.com/event/259065
セミナー案内(PDF)