3/8(木)持続可能な公共調達(SPP)フォーラム2018を開催致します。

02.15


持続可能な公共調達(SPP)フォーラム2018
-全国自治体アンケート調査結果から考える、地域の持続可能性と公共調達-


日時:2018年3月8日(木)14:00-16:30 (13:30開場)

会場:東京国際フォーラム ガラス棟会議室G610
https://www.t-i-forum.co.jp/user/facilities/conference/
定員:80名 参加費無料(ご寄付歓迎)
主催:一般財団法人CSOネットワーク
参加登録:https://goo.gl/forms/RUbUgboJ4jAYzWY32
メール申込先:research@csonj.org (お名前、ご所属を明記ください)

持続可能な開発目標(SDGs)が日本でも広がりつつありますが、例えば、自分の住んでいる自治体は、地域がより持続可能になるようなお金の使い方(調達)をしているでしょうか。今回、CSOネットワークでは、全国の主要な地方公共団体115箇所を対象に、現状を把握するための、「公共調達・公契約条例と地域の持続可能性に関するアンケート調査」を実施しています。今年のSPPフォーラムでは、その結果(速報)をご報告させていただきます。横浜市では地域貢献企業認証制度が10周年を迎え定着していますが、他の自治体でも地域独自の取り組みが進められつつあります。日本の自治体の取り組みを、世界・欧州の視点から、SDGsや地域づくりの視点から、または東京2020年の視点から、いろんな視点から考えたいと思います。

<プログラム>(予定)

14:00 開会挨拶 今田 克司 一般財団法人CSOネットワーク代表理事
14:05-14:25
基調報告1(20分):「公共調達・公契約条例と地域の持続可能性に関する全国自治体アンケート調査」のご報告
髙木 晶弘 一般財団法人CSOネットワーク リサーチフェロー
14:25-14:45
基調報告2(20分):海外自治体のSPPへの取り組み:デンマーク・コペンハーゲン市の事例、デンマーク人権研究所等のヒアリングから
下田屋 毅 サステナビジョン 代表取締役

14:45-16:05
パネル・ディスカッション(80分):公共調達は、地域の持続可能性の向上に貢献しているか?
モデレーター:黒田 かをり 一般財団法人CSOネットワーク 事務局長・理事
<パネリスト>
深津 学治 グリーン購入ネットワーク 事務局長
吉田 正博 一般社団法人永続的成長企業ネットワーク代表理事
下田屋 毅 サステナビジョン 代表取締役 他
16:05-16:25
質疑応答・意見交換(20分)
16:25-16:30 総括コメント、終了

【お問い合わせ】 
一般財団法人CSOネットワーク
〒169-0051 新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5階
Tel: 03-3202-8188 Fax: 03-6233-9560
Email: research@csonj.org

SPPフォーラム2018(チラシPDF)

以上

 

 

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