1月21日にオンラインで開催されるハイレベルイベント「レジリエンス構築における責任ある企業行動の役割」に代表理事の古谷が登壇します。
本イベントでは、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受けたレジリエンス構築において、責任ある企業行動(RBC)や国際労働基準に関する国際文書の相乗効果、日EU経済連携協定(EPA)第16章「貿易及び持続可能な開発(TSD)」の実行に向けた取り組みについて議論します。日本政府、欧州連合、企業、労働者、市民社会組織、および専門家などが一堂に会し、これらの課題の解決に貢献することを目的として具体的アクションを議論します。議論では、日本の「ビジネスと人権に関する行動計画(NAP)」などすでに進行中の取り組みを取り上げ、短期および長期の具体的行動を通じて、OECDやILOの文書に則りCSR/RBCの実施を強化するための機会について話し合う予定です。
日時
1月21日(木)16:00 – 18:00 JST
開催方法
ZOOM開催(日英同時通訳付き)
プログラム詳細
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申込先
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