7月23日に開催される「北海道メジャーグループプロジェクト2022キックオフ 私たちがよりよい未来をつくるための「指標」とは?~地域のSDGs指標を作ろう~」に事務局長の長谷川が登壇します。
昨年のメジャーグループプロジェクトに引き続き、今年も北海道メジャーグループプロジェクト2022(事務局:さっぽろ自由学校「遊」、北海道地方ESD活動支援センター)が始動します。今年度のプロジェクトでは「指標づくり」を行います。
キックオフミーティングでは、今年のプロジェクトを始めるにあたり、「指標づくりとはなにか?」ということをこのキックオフミーティングですり合わせます。
キックオフミーティングでは、今年のプロジェクトを始めるにあたり、「指標づくりとはなにか?」ということをこのキックオフミーティングですり合わせます。
社会には既にデータのあることやまだデータが存在しないこと、調査のしようがないこと、当事者にしか気づかないことなど様々な事柄がありますが、プロジェクトではそうしたことの中から2~3個程度、当事者同士の対話(グループミーティング)を通して指標を作成します。これは指標のクオリティを追究するものではなく、対話や発信を通して各ステークホルダーの現状に気づいたり、「持続可能な社会」と現状のギャップについて考えるプロセスを大事にするものです。
開催概要
開催日時 2022年7月23日(土)13:30~16:00 開催方法 オンライン(Zoom) 対象 北海道メジャーグループ・プロジェクト2022に参加する(したい)方、 本企画に関心のある方 50名程度 参加費 無料 プログラム (1)挨拶・趣旨説明 (2)第1部 事例紹介、質疑応答 ・地域指標をつくることの意義と実際について 講演:長谷川雅子 (一般財団法人CSOネットワーク) ・富山からの事例報告 講演:堺隼人さん (一般社団法人環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)常務理事・事務局長) ・静岡からの事例報告 木下聡さん (しずおかSDGsネットワーク) (3)第2部 小グループに分かれて意見交換 ・このままではまずい!と感じる地域の課題は? ・どんな指標があれば課題の解決・改善を図ることができるだろうか? (4)全体共有 (5)閉会
お申込み
こちらのフォームよりお申込みください。
主催:チーム「北海道メジャーグループ・プロジェクト2022」
お問合せ:北海道地方ESD活動支援センター(担当:小路)
TEL:011-596-0921 E-mail:shoji@epohok.jp
TEL:011-596-0921 E-mail:shoji@epohok.jp