第1回サステナビリティーフォーラム ~2020年に向けてディーセント・ワークを通じた持続可能な開発へ~

09.11


国際労働機関(ILO)は、国際的な労働基準及び原則の普及とそれを通じたディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現を目指す国連専門機関であり、オリンピック・パラリンピックをはじめとする大型スポーツイベントにおける調達についても、多くの労働者が関わるためディーセント・ワークの実現が求められます。

本フォーラムでは、調達における持続可能性や国際的な労働基準及び原則、ビジネスにとってのリスクと機会について、議論を通じた情報提供を致します。ILOからは企業に求められる社会的責任ある労働慣行の実践について、東京2020組織委員会からは調達コードとその運用について、それぞれプレゼンテーションが行われます。パネルディスカッションでは、大会パートナー企業とともに、調達の労働面におけるリスクと企業の果たす役割について、好事例を紹介しながら議論します。

日時:2017年9月21日(木) 13:45~17:30(開場13:20)
会場:イイノホール&カンファレンスセンター 4F ルームB
(千代田区内幸町2-1-1)
(アクセス:東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4出口直結)

お申込:メールにお名前、ご所属、またフォーラムのテーマに関するご質問がございましたら、そちらもお書き添えの上、tokyo@ilo.org までお送りください。
定員:200名 ※要予約 (先着順)・入場無料です。

 

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