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グローバル市民社会の最前線
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第6回「ソーシャルメディアとNGO」
NGOや社会運動の世界は、新しいウェブ上の「ソーシャルメディア」サービスを利用して、 多くの人々から発信・共有される短く簡潔なメッセージの威力によってその形を変えてきている。
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“Social Media” and NGOs
The world of NGOs and social activism is being transformed by the power of short, succinct messages, shared through new …
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第5回「アメリカのNGOはオバマ新政権の大きな波に乗れるのか?!」
熱狂的な支持とともにアメリカに誕生したバラク・オバマ新政権。 ワシントンでは、アメリカ政府と市民団体のあいだの関係修復に向けた新しい風が吹きはじめている。
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第4回「開発資金と国際連帯税~金融危機をチャンスに(2)」
世界的な金融危機による途上国への影響が懸念されるなか、 この危機をむしろチャンスにするべきだという機運が「国際連帯税」などの革新的資金調達メカニズムに関して高まりつつある。
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第3回「開発資金と国際連帯税~金融危機をチャンスに(1)」
世界的な金融危機による途上国への影響が懸念されている。 開発NGOや援助機関の間では、この金融危機によって援助が減少する、ないしは公約が達成されないのではないかとの懸念が広がっている。
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第2回「SA8000にもとづく社会監査の成果~ 労働環境の改善と現場の主体性」
表 SA8000の9つの要求事項 児童労働の禁止 強制労働の禁止 労働者の健康と安全 結社の自由と団体交渉権 差別の禁止 懲罰の禁止 適正な労働時間 適正な報酬(最低賃金以上) 持続的改善のための…
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第1回「フィランソロキャピタリズム~金持ちは世界を救う?」
「フィランソロキャピタリズム」が話題になっている。 この「フィランソロピー」と「キャピタリズム」をあわせた造語、もとは2006年に雑誌「エコノミスト」上で同誌のマシュー・ビショップが新しい形のフィランソロピーとして紹介したものだ。