2011年度、一般財団法人CSOネットワークは、大阪大学NPO研究情報センターの協力を得て、日本における、民間による途上国開発資金の調査をおこないました。
調査方法については、米国ハドソンインスティテュートの手法にならい、民間アクターを、助成財団、NGO、企業、ボランティア時間、大学、宗教団体の6つとし、財団については、公益財団法人助成財団センターの「助成団体データベース」を、NGOについては、国際協力NGOセンター(JANIC)の「国際協力NGOダイレクトリー」を基に集計をおこないました。またボランティア時間については、寄付白書から推計をおこないました。
2011年度は、これら3分野の調査結果について、米国ハドソンインスティテュート、グローバル・プロスパリティ・センターの年次報告書Index of Global Philanthropy and Remittances 2012 に掲載されました。次年度以降は他の分野も含めたより充実した調査を目指します。
Indexをご覧になれるHudson InstituteのHPは以下になります。
民間による開発資金に関する調査報告
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2011年度、一般財団法人CSOネット
ワークは、大阪大学NPO研究情報センターの協力を得て、日本における、民間による途上国開発資金の調査をおこないました。
調査方法については、米国ハドソンインスティテュートの手法にならい、民間アクターを、助成財団、NGO、企業、ボランティア時間、大学、宗教団体の6つとし、財団については、公益財団法人助成財団センターの「助成団体データベース」を、NGOについては、国際協力NGOセンター(JANIC)の「国際協力NGOダイレクトリー」を基に集計をおこないました。またボランティア時間については、寄付白書から推計をおこないました。
2011年度は、これら3分野の調査結果について、米国ハドソンインスティテュート、グローバル・プロスパリティ・センターの年次報告書Index of Global Philanthropy and Remittances 2012 に掲載されました。次年度以降は他の分野も含めたより充実した調査を目指します。
Indexをご覧になれるHudson InstituteのHPは以下になります。
http://gpr.hudson.org/