UNDP、ポスト2015年に関する国連・市民社会対話のレポートを公開

08.10


【2012年7月12日】国連開発計画(UN Development Programme=UNDP)は、去る5月にUNDP市民社会アドバイザリー委員会(UNDP Civil Society Advisory Committee)第9回年次会合の一貫として開催した、「ポスト2015のための国連・市民社会対話:新たなゴールとパートナーシップ(UN-civil society dialogue on Beyond 2015: new goals and partnerships)」の記録を公開した。

このセッションは、2015年以降の開発アジェンダに関する国連プロセスと市民社会の展望についての理解を共有すること、新しい開発枠組みを策定するにあたって国連、市民社会、その他のパートナーの包括的な参加を確保し、これらアクター間の戦略的なパートナーシップを推進することを目的として、開催された。

CIVICUS理事のラジブ・ジョシ(Rajiv Joshi)および前事務局長のイングリッド・スリナス(Ingrid Srinath)が同会議に出席し、市民社会の一員として発言を行った。

▼レポートのダウンロードはこちらから
The post-2015 framework in a changing world: UN-civil society dialogue Beyond 2015: New goals and partnerships
https://civicus.org/images/stories/UN-civil%20society%20dialogue%20on%20post-2015%2024May2012.pdf

出典:e-CIVICUS 594 - 12 July 2012
原題:Report of a UN-civil society dialogue on the post-2015 framework
URL:https://civicus.org/content/e-CIVICUS594.html

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