黒田事務局長のインタビュー記事が、日本電気労働組合のNWU-COM(2017年4月号)に掲載されました。
(以下、記事冒頭の抜粋)
「地球を持続可能にするため日本のSDGsの実現に取り組む」
今年2月、スペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2017」で、NEC新野社長が基調講演を行いました。プレゼンの内容は、”NECの事業は、社会価値の提供を通じて、SDGsの目標の実現に貢献している”というものです。
現在世界では、難民問題や米国・欧州における排外主義、孤立主義、干ばつや大洪水、異常気象など、様々な事象が起きています。地球を持続可能なものにするため、これらの課題に対し先進国と途上国が連携して取り組まねばなりません。それを17の目標にし、国連参加国でとりまとめたものが「SDGs」です。
今月号では、SDGsの日本における普及・推進の役割を担っているCSOネットワークの黒田かをりさんにお話を伺いました。